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Q & A
ラッピング Q & A
Q,カーラッピングのメリットは何ですか?
A,大きく4つのメリットがございます。
①純正には無いカラーに仕上げることが可能です。純正カラーに気に入った色が無い場合や、カスタムなどで自分だけのオリジナルカラーにすることです。まるで純金のようなメッキゴールドなどもラッピングで仕上げることが可能です。
②ボディ塗装面の傷防止や保護をします。フィルムで包み込んでしまうということは、つまりボディ表面を全て隠してしまうことになります。飛び石や紫外線、鳥の糞や猫の引っ掻き傷などから愛車のボディを守ってくれます。
③「剥がせば元通りになる」利便性があります。一般的には「ステッカー」というと一度貼ったら剥がすのが大変、というのが認識がありますが、カーラッピングフィルムは剥がすことも考慮した構造となっております。よって剥がすときの利便性は、営業車やショップデモカーなど比較的短いスパンでイメージを変えたい車両やリース車両などでも威力を発揮します。もちろん個人でお車の色を変えることや、サプライズでその日だけ色を変える・・・なんてことも可能です。
④塗装と比べて、施工時間の短縮化ができます。塗装を比べると「乾燥」の時間が無い分、仕上がりまでの期間を短宿することが可能です。フルラッピングですと、最短で3日~4日、通常は10日前後、部分ラッピングですと数時間で完成可能です。
Q,ラッピングの金額はどのくらいですか?
A,施工するお車のメーカー、車種、年式、カラー、施工したい箇所、施工希望のカラーにより金額が異なりますので、お車の情報をお問合せフォーム、またはお電話にてご連絡ください。
Q,耐候性、耐久性はどれくらいですか?
A,当社が扱うAVERY DENNISONのラッピングフィルムは、お客様に最もおススメできるフィルムです。素材、色、お車の保管環境、使用状況により耐候性や耐久性は異なります。Product Dataのページに各フィルムの耐候性を記載しておりますので、ご確認ください。
Q,キレイに剥がせますか?
A,当社が扱うAVERY DENNISONのラッピングフィルムは、剥がす時のことも考えて作られていますので、極力ノリ残りしない材質になっております。通常はドライヤーなどで温めながらゆっくりと剥がしていただければキレイに剥がすことが可能です。しかし、施工した部分の塗装状況や、施工後の使用状態によっては、まれの塗装が剥がれる場合があります。施工前に塗装状態を見させて頂き、ご説明させて頂きます。
Q,ボディに傷はつきますか?
A,ラッピング作業では、ボディを直接こする事がないので傷はつきません。さらに現在はカーラッピングフィルム道具の普及でカッターを使用せずにフィルムをカットすることが可能ですのでボディへのカッター傷などはつきません。
Q,施工後の剥がれなどはどうですか?
A,当社が扱うAVERY DENNISONのラッピングフィルムは、一度しっかりと圧着を行えば、剥がれることはございませんのでご安心ください。
コーティング Q & A
Q,ボディコーティングは必要ですか?
A,車のボディ表面は、塗装膜の上に透明なクリア層が重なる形で構成されており、雨染みや鉄粉、その他の付着物等により傷や汚れが発生します。その状態を放置していると、傷・汚れの蓄積によって徐々にクリア層が侵されていき、最後には塗装面が侵されてしまいます。塗装面が侵されてしまうと、塗装をやり直す以外に元通りにする方法はありません。ボディコーティングは、クリア層の上に更にコーティングの層を保護するとともに、傷や汚れが付きにくい状態を作り出します。加えてボディの艶・色の深みが出るため、車をより美しく保ちます。お車を長く大切に、そしてきれいな状態で乗っていきたい!・・・という方は是非ご検討ください。
Qガラスコーティングとは?
A,ボディコーティングは、1970年代に流行した「ポリマー加工」が走りと言われています。石油系の溶剤を塗装面に塗り込んで仕上げるものでしたが、時代とともに性能が改善されていき、現在主流となっているのが「ガラスコーティング」です。「ガラスコーティング」の名の通り、主成分がガラスと同じシリカであり、ボディ表面に薄く硬いガラスの膜を貼ることとほぼ同じことになります。ガラスは無機質なので紫外線による劣化が無く、長期の耐久性が期待できます。また、絶縁体でもあるので静電気を帯びず、ボディ表面の付着物を寄せ付けにくいといった効果もあります。
Q,コーティングした後は、水に濡らさないほうがいいですか?
A,水に濡れても問題ありません。作業時間の中に必要な乾燥時間などは含まれております。施工完了後、例えば雨の中お帰りでも効果が変わることはありませんので、ご安心ください。
Q,コーティングを施工するメリットはなんですか?
A,紫外線、酸性雨など、環境の悪影響からボディを守ります。また、色艶、光沢が蘇り、新車のような輝きを取り戻します。日々の洗車も楽になり、車のメンテナンスをより楽しく行っていただけます。
Q,ポリマーコーティングとガラスコーティングの違いは何ですか?
A,ポリマーコーティングは、主原料にシリコンを使用したものが多く、長期間の持続性に欠けるので、6か月~1年ごとに再施工が必要です。ガラスコーティングは、熱に強く、耐久性も優れている水晶の成分を含んだコーティング剤す。塗装面に非常に硬い透明な保護膜を形成し、深い光沢性を与えるのと同時に塗料の輝きを長期間持続させます。
Q,ガラスコーティングの耐久期間はどのくらいですか?
A,保管状況や使用状況、メンテナンス方法にもよりますが、一般的な目安として3年~5年です。耐久期間を保証するものではございませんので、ご注意ください。
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